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消費を好む? [徒然]

 以前から節約を心掛けていた。交際費と書籍代は惜しまない。その他はメリハリをつけてと行動してきた。そんな私が、ある性格診断で「消費を好む」という結果に直面した。「まさかね~この部分は間違っているよ」なんて思いながら半ばスルーした。

 約一か月が過ぎた7月初め、給料が入ったら、新しい服を買って古い物と入れ替えようと考えた。ついでに通勤カバンと財布の買い替えもプラスした。もちろん、節約家の私は、服は普段着だからファストファッションでいい。カバンと財布もブランド品に興味がないので、コスパと機能重視でいこうという計画を練った。

 給料日後の休日に、奥さんと娘の三人で近くのマルイファミリーへ。予定通りにファストファッションで、予定通りの物を購入。順調な滑り出しであった。と、ここで時計店の閉店セールの赤いポスターが目に飛び込んできた。使っている2本の時計のうち1本のバンドが壊れて騙し騙し使っているのを思い出してしまった。
 「ちょっと時計見に行っていいかな?」と奥さんに聞いたら、「いいよ」と返ってきた。そそくさと時計店のあるフロアに。ショーケースをグルグルと見て回っていると、「私たちあっち見ていてもいい?」と隣の雑貨屋を指差している。「う、うん」と答えながら、「ゆっくり見れるな」という言葉が頭を横切った。この時点で購入はほぼ決まったようなものだ。
 これならという物が2本。デザインがいいし価格も手ごろだ。戻ってきた娘に「どっちがいい?」聞くと、「うーん、こっちかな」との答えが返ってきた。そこで店員さんを呼びショーケースを開けてもらうと、奥さんの「本当に買うの?」のお言葉が。ドキッとさせられた。(汗)

 店員さんに割引のことを聞くと「こちらは対象外です」と素っ気ない答えが返ってきた。それでも、心は決まっていたので、あきれている奥さんを横目に購入。その後、予定通り別のお店でカバンと財布を買って、この日の予定は無事終了。
 奥さんの冷ややかな視線の中、左腕に輝く時計を見る。性格診断は当たっていたな~としみじみ思うのだ。(汗)

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ラジオ聴いてないな~ [徒然]

 先日、通勤電車の中でふと気が付いた。「ラジオを聴いている人がいなくなったなぁ。」そう片方の耳だけにイヤホンをしている人はラジオを聴いていた。けれど、最近は両耳にイヤホンをしている人ばかりだ。そして、それはスマホに繋がっている。確かにラジオのアプリがあるようなので、ひょっとしたらラジオを聴いている人がいるかもしれないが、ほとんどの人は、音楽を聴いているか、動画を観ているか、ゲームをしているかだろう。

 かく言う自分も、車を運転している時くらいしかラジオを聴いていないが、10代、20代の頃は、AMの深夜放送、FMの音楽チャート番組などをよく聴いていた。そして、気に入った曲をエアチェックしてレコードを買うお金を節約したり、未知の曲やアーティストとの出会いを楽しんでいた。パイロットのアルバム「Morin Heights」やパティ・オースティンの「The Real Me」との出会いもラジオがきっかけだった。

 近年インターネットの発達に伴い、「検索する」ことが身近になった。そして、欲しい情報が一瞬のうちに集められ、スクロールするだけで見つけることができる。とても便利になったし、むしろ当たり前になり過ぎて、便利さを感じることすらなくなった。社会が変わったということだが、一方で何かを失った気がするのは、私だけだろうか?
 かつては、マスメディアと呼ばれる様々な媒体から発せられる多くの情報の中から、目当ての情報を探し出す。まるでトレジャー・ハンティングのようなことを一生懸命やっていた。そうして出会った情報は貴重であった。
 もちろん便利さで言えば、検索は遥かに便利だ。旧媒体のように要らない情報まで垂れ流される鬱陶しさもない。新聞を読まない、テレビを見ない人が増えているというのも解る気がするし、ましてや、ラジオを聴く人も少なくなっているのは容易に想像できる。
 しかし、只々便利さを優先し、欲しい情報だけを検索することで、予期しない出会いや新たな発見がなくなってしまうのは、少々残念な気がする。たまには、あえて不便さを感じながら、トレジャー・ハンティングするのもいいのではないだろうか。

 先年亡くなった義父は、晩年眼を患い視力を失った。その義父の楽しみは、落語のテープとラジオを聴くことだった。私も、もう少しラジオを聴き、義父との思い出と一緒に過ごしてみようと思う次第です。

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集めたい 並べたい [徒然]

収集癖とは、収集を趣味とし、むやみに物を集めたがる癖。

 「癖」と言われると何か病気のように感じてしまう。確かに中には、病的なものもあるそうだが、私のそれは少し違う。少なくとも、何でもいいわけではないのだ。屁理屈を言えば、収集を趣味としているのではなく、趣味に関する物を収集してしまうのだ。まぁ、興味のない人から見たら、どちらも一緒かもしれないが。
 趣味嗜好に関するもので、これはという物は集めたいのだ。例えば、ビートルズのLPレコード、エリック・クラプトンに関するあらゆる物、司馬遼太郎の小説、スター・ウォーズのメタコレ(フィギュア)などなど。そして並べたい。本棚に、ラックに、出窓の所に。

 そういえば、ゴルフクラブもそうかもしれない。新しいクラブを買ったら、古い物は使わなくなるから、大概下取りに出したりするものだが、取っておくのだ。使わないのに取っておくのだ。お陰で、ドライバーが6本、パターも6本、アイアンは2セットある。これでも、フルセットをキャディーバックごと1セット、ドライバー、パターをそれぞれ数本、アイアン1セットを人にあげたりしたのだが…

 さて、何故集めるのか?なぜ並べるのか?
 正直、よくわからない。ただひとつ言えることは「安心感」だ。並んでいるのを見ると安心するのだ。その背景には、深く追求したいという欲望があるのだ。興味が湧くとすべてを知りたくなる。知らないことがあるとムズムズしてくるのだ。
 これって、自分では病的ではないと思っているが、十分病気なのかもしれない(苦笑)

 厄介なのは熱し易く冷め易い性格。それ故ターゲットは移り変わるので、確実に散財につながっている。まさにトホホだ。
 ただし、ゴルフクラブは収集癖というより、実力の無さを新しい道具で解決しようという儚い抵抗の結果である。

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サザンにジェラシー?! [徒然]

思い起こせば20歳の頃、サザンオールスターズに大いなるジェラシーを抱いていた。

 初めてサザンを見たのは、忘れもしない1978年TBS「ザベストテン」であった。当時流行していたジョギングパンツ姿で「勝手にシンドバッド」を熱唱する桑田佳祐氏がコミカルでもあり、またそれまでにない曲調や雰囲気が新鮮で、その躍動感から何か違うぞという印象を受けたのだ。日本のバンドとしては好きな部類で、テレビで見ることができるロックバンドというのも珍しい時代だったので、身近に感じることができたのが良かった。そして、桑田氏の音楽性のルーツにビートルズやエリック・クラプトンなど私の好きな人たちがいるのが容易に分かったので、その辺も親近感につながっていると思うのです。

 同じ時期に、ロック系では、Charやツイスト、原田真二などもテレビに積極的に出演して活躍していた。彼らは見た目が格好良くアイドル的な扱いをされていたので、それに比較して○○な桑田氏には、より好感が持てたのだと思います。(笑)

 その後、1980年代初頭、アルバム「タイニイ・バブルス」「ステレオ太陽族」「NUDE MAN」とヒットを放っていたのだが、それぞれ良いアルバムで、特に「タイニイ・バブルス」はお気に入りであった。

 その頃は、ラジオの深夜放送をよく聴いていて、特にニッポン放送のオールナイトニッポンがお気に入りであった。笑福亭鶴光やタモリらと並んで桑田佳祐氏が好きだった。確か木曜だったと思うのだが、ある回の放送中に原由子さんのソロ曲「I Love Youはひとりごと」の歌詞の一部が猥褻として放送禁止になったことに抗議して原宿で何かやらかす告知があった。それを聞いた私は、さっそく付き合っていた彼女を誘って表参道に繰り出した。当日は、向かい合ったビルの屋上で、近田春夫とハルオフォンとサザンがゲリラライブを行った。それはまるでビートルズのLET IT BEでの屋上ライブのようですごく格好いいなぁと思い、さらにファンになっていったものだ。

 元々は、サザンがヤマハ主催のアマチュアバンドコンテスト「イーストウエスト」出身ということで、当時自分のバンド活動の目標のひとつが「イーストウエスト」本選出場であり、1回戦敗退(一度だけ2回戦に進出した。)常連の我らにとっては憧れの存在であったのだ。


 さて、そんな憧れの存在であるサザンオールスターズと桑田佳祐氏に何故ジェラシーなんかを抱いたのかということであるが、もちろんメジャーでビッグなサザン!売れているサザン!桑田氏のあの独特な歌声!唯一無二の詩の世界!数々のヒット曲で聴かれるあのメロディ!…当然ながら大いなる羨望の対象であることは間違いなのだ。しかし、それがジェラシーとは、甚だおこがましい。

 それは、前出の彼女が、アルバム「NUDE MAN」を発売直後に携えて私の部屋を訪ねて来たことに始まる。もちろん彼女もサザンのファンであったので、仲良く二人でニューアルバムを聴こうということであった。さっそくステレオにレコード盤をセットし、曲がスタートするのをワクワクしながら、二人並んで待ったのだ。それはほんの数十秒間のことであったが、とても心地の良い時間であったのを今でも鮮明に覚えている。

 1曲目の「DJ・コービーの伝説」が始まった。どこか耳に馴染みのあるイントロから力強いボーカル、勢いのあるスタートであった。曲は進んでいく。期待通りの展開だ。そして、5曲目「匂艶THE NIGHT CLUB」。お得意のちょっとエッチな歌詞がホーンセクションの格好いい演奏に乗って、ズンズン迫ってくる。後に私の数少ないカラオケのレパートリーとなることはこの時予想もしていなかった。

 曲は進みB面へ。「PLASTIC SUPER STAR(LIVE IN BETTER DAYS)」からスタート。続いて名曲「Oh!クラウディア」は永遠に残るバラードではないかと思っているのは私だけではないだろう。そして、B面6曲目、問題の「来いなジャマイカ」だ。曲自体は軽快なサザン流レゲエなのだが、歌詞が凄い!とにかく猥雑!確か、歌詞カードには歌詞がまともに書かれていなかったと記憶している。

 怖いもの知らずの若僧であった自分でも、目のやり場というか耳のやり場に困った。どんな顔をしているのかを彼女に見られるのがとても恥ずかしかった。そんな何とも言えない気持ちで、横で聞いている彼女の顔を恐る恐る見てみると、頬を赤らめながらも笑顔だ!!その瞬間にサザンに対して、いや、桑田佳祐(敢えて呼び捨て)に対して、ムラムラと嫉妬心が沸き上がってきた!!そして、オマケにあのジャケット、一糸纏わぬ裸体の男が波に飛び込む写真が一層変な想像を助長するのだ。


 その後しばらくは、何となくサザンを敬遠していた。別れた彼女と付き合い始めた同級生を何となく避けてしまうのと同じ心境かな。もちろん、そんな事情は彼女をはじめ誰にも言えなかった。言えるはずがないのだ。そして時が流れ、年齢だけは立派な大人に成長した今となっては、青臭い思い出ではある。それにしても、こんなことでサザンや桑田氏に嫉妬心を抱く奴は、まずいないだろう。(笑)もちろん今では、何の違和感もなくサザンや桑田氏の曲を楽しんでいますよ。

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YAMAHAのセミアコ [徒然]


 今から溯ること36年前、歳は二十歳、ずっと心の中に秘めていた“新しいギターを買う”という野望を実行に移す時が来た。予算はアルバイトで貯めた10万円。目指すはYAMAHAのセミアコ、SA1200Sのサンバーストだ。定価は12万円だが、20%OFFを織り込んで9万6千円。予算ギリギリ!!


 さて、何故YAMAHAのセミアコだったのか?それには、深そうで浅い訳があったのです。まずは、高校生の頃に買ったエリック・クラプトンの楽譜集。それは、1976年に発表された「No Reason To Cry」の中から数曲が収められたもので、基本的には主要曲が網羅されているものです。そして、その表紙が、笑顔でGibson ES335を抱えているクラプトンなのです。それを見たときに全身を電流が走らなかったのですが、単純に「格好いいな~」と……もうサンバーストの335が頭から離れません。オマケにラリー・カールトンも335だし……因みにその楽譜集は、リットーミュージックから出ていた「エリック・クラプトンの軌跡」というものです。

 ES335のイメージは、ズバリ「オールマイティ!」ロックはもちろん、ロックンロールにジャズ・フュージョン、ブルースもOK!ということは、色々な曲に対応できる。当時参加していた女性ボーカルのコピーバンドにはベストな選択だと考えたわけです。

 そして、もうひとつセミアコを買おうと決断するきっかけになった出来事がありました。ある日、家でテレビを見ていると「パラシュート」というバンドが出ていました。当時は、あまりよく知らなかったのですが、長髪のギタリストがIbanezのセミアコをパッコパコ音で、格好良く演奏しておりました。その人は、そう今剛さんだったのです。とにかく、パッコパコの音にTKO負けでした。


 ただし、この時点で決定したのは、セミアコというだけで、何を買うかは未決。最大のポイントは予算。当然、Gibson ES335は無理なわけで、最初から除外です。当時は、いくらするのかすら考えたこともないくらいの高嶺の花で、楽器屋さんでは触らせてもらえませんでした。

 そこで俄然候補に急浮上したのがYAMAHAのSAシリーズ。なにせ、見た目がES335に近い?のが大きかったです。(笑)そして、ピックアップにはコイルタップが付いているので、多彩な用途に対応できる!!という強みがあったのです。当時コイルタップが付いているギターはあまり無かったと記憶している。


 さて、出動したのは石橋楽器渋谷店。多分今の場所ではなく、公園通りにあったと思うが、とにかく、有り金を握りしめ、付き合っていた彼女を伴い、意気揚々と入店したのだ。

 目指す代物は割と目立つ壁に鎮座していた。「Oh!いたいた!!」心境としてはこんな感じであった。そして、すぐ店員さんに「あれを見せてもらいたいんだけど」とお願いし、目的物を手にした。まあ、ここから試奏するわけだが、気持ちは限りなく憂鬱……何せ腕が無い。(苦笑)とにかくセミアコっぽいフレーズが弾けないかと思案のしまくり、コードなんかをチャラチャラ弾きながら頭の中は「なんか無いの??」と回転しまくりだった。そして思いついたのが、山下達郎の「SPARKLE」のイントロだった。あの印象的なフレーズをひたすら繰り返し弾いていた。しかし、いかんせん下手だった。(悲)他にもバンドで演っていた曲のフレーズなども弾いていたと思うのだが、記憶には「SPARKLE」しかない。(苦笑)そんなこんなで、大汗をかきながら連れて帰ることに決定。因みに、購入後にデートが控えていたので、帰りまで預かってもらったんですけどね。(汗)以降メインとして数々のライブを共にすることになるのでした。


 ギターとしては、とてもしっかり作られていて、指板がエボニーで引き心地がよく、ピックアップの出力も満足いくもので、何より使い勝手がとてもいい。結果大満足で、今でも現役です。後で気付いたのですが、トップがスプルースの単板で、結構珍しい!今でも中古市場で取引されており、「9万6千円は安い買いものだったなぁ」と一人感心しております。(笑)


 まぁ一生の付き合いになるなぁということで、これからもよろしくお願いしますです。(笑)

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心の中で何かが動いた [徒然]

「心の中で何かが動いた」

ある朝、会社に向かう電車の中で、心の中の何かが突然動いた。

気力が漲ってくる。
感覚が研ぎ澄まされ、集中力が増してくるのがわかる。
そう、私は今この瞬間変わった。

約束された成功に向かって、ただ進むのだ。

これはトランス状態なのか、それともゴルフで言うゾーンに入ったのか。
とにかく、周囲が気にならなくなった。
そして、もう誰にも邪魔はされない。
ましては、誰にも邪魔できはしないのだ。

こんなことは初めての経験だった。
確実に何かが変わる。
そう確信した。

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緑のオーバードライブ [徒然]

緑色のオーバードライブ

 1980年頃、僕は緑色のオーバードライブを買った。人生初のエフェクターだった。当時、アンプは持っていなかったし、たまに練習スタジオでアンプに繋いでも、歪ませ方がよくわからない。そこで思いついたのがエフェクター。安易だが歪み系のエフェクターを買えばいいのだと考えた。


 カッコをつけて言えば、ウォームな感じが好きなので、「ディストーションよりはオーバードライブだなぁ」なんて思いつつ、少ない資金を握りしめ、今はもう無い川崎駅前の馴染みの楽器屋さんに出陣したのだった。 とは言え、どこのメーカーがいいとかの知識は全く無く、まさに行き当たりばったり、得意の出たとこ勝負です。(苦笑)


 そう広くもない店内で、「フムフム」、「どれどれ」、「なになに」と分かった様な顔をしながら、内心「ドキドキ」、「おどおど」、「どうしよう??」という状態でうろうろしている自分がいた。それでも「買うぞ!」という小さな決意を胸に、財布と相談し「この緑の奴だ!!」と決断した。maxonのOD-808である。当時、消費税は無く、定価の8,000円で無事ご購入です。初心な私には値切るという発想も度胸もなく、まさに優等生?! しかし、その達成感と満足感は言葉に表すのが難しいほど大きなものであった。「やったぜー!!」という感じだった。


 そして、次の土曜日の午後、ギターケースのポケットに緑色のオーバードライブを忍ばせて、ウキウキとスタジオへ。おもむろにギターケースから緑色の小箱を取り出し、フェンダー・ツインリバーブに繋いだ。ツマミを右へ左へと回しながら音を調整。「こんな感じか??」と色々試みたのだが、意外と歪まない。伸びもない。メンバーが使っているBOSSのOD-1の方が良く聴こえるのだ。この時ばかりは、「やっちゃったかな~」と少し汗ばんだ(苦笑)


 しかし、今のようにネットオークションやリサイクルショップがあるわけでもなく、下取りなどという発想もなかったので、みすみす8,000円を無駄にして、買い換えることなんてできなかったので、仕方なく、多少の不満を胸に秘して、使い続けたのでした。


 この少しあとに、オリジナル曲を中心にしたバンドに加入し、LIVE活動が活発になりはじめた。特にボーカルメインのバンドだったので、あまり歪まないオーバードライブが思いのほか活躍してくれたのだった。アンプをクリーンにセットし、緑のオーバードライブで歪ませる。あとは、コンプレッサーとコーラスで伸びと広がりを持たせるとなかなかのサウンドとなった。「緑のオーバードライブで良かったじゃないか!!(笑)」


 あれから早35年。ずっと仲の良い相棒として長い付き合いになっている。そして、そんな僕の緑のオーバードライブも、今ではジャパンヴィンテージと呼ばれているそうだ。
最初はぎこちなかったけど、長く付き合えば愛しさも増し、無くてはならない存在となるものだ。


なんか、うちの奥さんと一緒だなぁ(笑)



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ブルースが好きです [徒然]

ブルースが好きです

 僕はブルースが好きです。”スリー・キング”やマディー・ウォーターズ、エルモア・ジェームス……など多くのブルースマンや白人ブルースバンドも好きです。

 高校生の頃からブルースが好きだと広言していました。けれど本当は、それほど好きではありませんでした。まあせいぜいオールマン・ブラザース・バンドやクリエイション、エリック・クラプトンがいいところで、本物のブルースは、聴きながら寝てしまうような具合でした。

 では、何故好きと言っていたのか?と言うと、ただ単にカッコいいと思っていたからです。その頃、周囲にはブルースを聴いている奴なんて居なかったので、「お前凄いな!」とか「シブいな!」とか言われていい気になっていたのです。

 そして、もうひとつは、ギターが下手だったからです。そもそもギターを弾くと言っても、コードをジャガジャガやるだけのいわゆるリズムギターで、リフを弾くのがやっと、ソロなんか論外でした。そんな状況下で、ブルースならばはやびきはないし、顔を歪めてグィーンとベンディングしていれば、そこそこイケるのではなんて考えていたのです。今となっては浅はかだったのは言うまでもありません。

 当時、周りでは、ビートルズやディープ・パープル、その他国内外のヒットチャートを賑わせていたバンドが人気でして、ハイウェイ・スターやホテル・カリフォルニアなどが人気曲。みんなコピーに勤しんでいました。もちろん僕もバンドでコピーをしておりましたが、前述の通りソロなんてもってのほかでした。

 ところが、そんなこんなでブルースはそんなに好きではなかったのに、大人になるにつれて、好きになっていました。エリック・クラプトンなどから源流に向かって、色々と聴き進めたり、本を読んだりしていくうちにどっぷり浸かっていました。よく冗談で、「朝からロバート・ジョンソンはキツイよなぁ」なんて言っていましたが、実際はバリバリ聴いていました。やはり、子供には早すぎたのかもしれません。

 で、本当は何故好きなのか?と言うと、きっと僕の性格が暗いからだと思います。


タグ:ブルース
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僕のグレコのストラトキャスター [徒然]

 僕は17歳の時に1977年製のレコのストラトキャスターのコピーモデルを買った。お年玉や月の小遣い、毎日の昼ごはん代を節約して、5万円を貯めた。

 あの頃は、ドゥービー・ブラザースの「Jesus Is Just Alright」を「キリストは最高」と言っていたベースと、リーゼントに学ラン、ボンタンといういでたちのドラムと、どこのかは忘れたがどこかのフルアコを宝物にしていたブルース好きのギターと4人でバンドをやっていた。遊びのレベルでさほど真剣にやっていた訳ではなく、たまに放課後の教室でガチャガチャやっていただけだった。

 個人的には、文化祭で大して仲がいいわけでもない奴らがやっていた喫茶店に、自ら申し出て、真新しいグレコのストラトキャスターを担いで弾き語りをやったりしていた。確かエリック・クラプトンの曲を2、3曲演った記憶がある。

 そして、1学年上の大したことない先輩が半ば強奪するかのように僕の手からストラトキャスターを受け取り、中庭の前夜祭のステージに上がって行ったのだった。彼は激しく踊りながらロックンロールを演っていた。

 ステージが終わり僕の手に戻ってきた真新しいストラトキャスターをの裏側は、大したことない先輩のベルトのバックルでガチガチに傷がついていたのだ。

 僕は「もう二度と誰にも貸したりはしないよ。」とグレコのストラトキャスターに約束した。

 そんな僕のグレコのストラトキャスターも僕とともに36年歳を取ったのだが、今でも元気に僕の傍らにいて、いい音を出してくれます。
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そんなもんだよね [徒然]

明日は

乗り越えなくてはならない高く厚い壁に立ち向かわなければならない。
ここ数日憂鬱な日々を過ごしてきた。

今日なんて

帰りの電車の中でいつも読んでいる本が手につかない。(汗)

嫌だな~  嫌だな~
絶対に跳ね返されちゃうだろうな?!
いや、絶対に乗り越えてやるぞー!!

まさに揺れる思いですぅ

しかし、そんな時にふと思いついた!!

明日の関係者で今このことを考えているのはくらいだと……

なんとばかばかしいことだ!!

      と思うのだが……

まだまだ開き直れないのだった(涙)

Ah-Ah-



タグ:ため息
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